賃貸住宅の和室を活かす方法を考える

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お世話になっております。

また、お暑うございます。

さて、賃貸住宅の募集戦略上問題となるのは「和室」の存在です。

募集の際の「ターゲット」になる御客様の層によりますが、

 

若い人であればあるほど「和室」を嫌う割合が増える傾向が強いです。

極端な話

「和室で生活した事がなく、どう使ってよいか分からない」という意見もあるくらいです。

私のような人間は「和室と洋室で住み方が違うものか?」と思ってしまうのですが、

ライフスタイルの「欧米化」という部分が、

住宅にも当たり前のように及んでいるのだと思います。

それでもオーナー様にとって和室→洋室に変更するのも費用がかさみます。

(畳を洋風床材に変更するだけではなく、

収納や天井、壁面、建具の改装・入替も必要となる事が一般的です)

じゃ、和室のままで勝負は出来ないか?という手法を探ってみました。

カラー畳をトライしてみました。

 

工事前の状態

パークノヴァ猪高台

工事完成後の状態

パークノヴァ猪高台301

どうでしょうか?かなり印象が変わると思います。

「人とはチョット違う居室に住みたい」という

好奇心旺盛な入居者へ訴求できればと思っております。

ただ実施すれば良いという訳ではなく、

如何に調査をし、現場に足を運び、心をこめ進めて行くかが結果を出す鍵と思っております。

弊社が、そのパートナーとして今後もオーナー様・入居者様と歩めたらと思っております。

 

よろしくお願い致します。

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