投稿日: 2018年11月14日2018年11月14日 投稿者: est 11月の問題と部下の自慢と飴と鞭 名古屋市・近郊での賃貸管理をはじめとする 不動産(売買・活用・賃貸など)に関するご相談は エステイトアクティフ株式会社へ! 生意気にも風情を出そうと文頭のご挨拶を、紅葉を題材にと考えていましたが、 連日ニュースにて『今年は暖冬です』しかも『紅葉も身頃は12月初旬頃・・』 と・・浅い考えが崩れ去ってしまいました。 秋・・季節・・『さ、さんまが美味しかったです!』 と私の底の浅さを露呈する形のご挨拶となることをご容赦下さい。 話はかわりまして、この時期は賃貸業界としては入居者の移動が少ない為、 閑散期扱いとなり、 周囲の業界関係者も年末頃から始まる繁忙期への『準備』をする者が多い時期なのですが・・ 『準備』と言えば聞こえはいいのですが、上記のような言い訳だけを並べ、 この時期の入居率向上を偶発的に得る顧客に頼るのみの何も考えない、努力もしない、 運に任せた怠慢な運営をしている者を多く見てきました。 この時期に「来年の繁忙期には、入居が決まると思います」と言う 営業マンを見たことはありませんか? 言葉自体は悪くはないのですが、 それだけでは家賃発生する来年の3月頃まで4ヶ月以上あるのに、 それまでは空室なの?と私がオーナー様の立場であれば思ってしまいます。 なぜこんなお話をしたかと言うと、 先般、弊社建物担当の者とオーナー様のところにお邪魔をさせて頂いた際、 元々予定をしていた打合せが終わり、空室の話へとふと変わった際に、 建物担当が上記と同じ発言をするのでは・・と 肝を冷やしそうになった場面があったのですが、 そうでは無く、来年の繁忙期には入居が決まると思われるがそれまで時間が有り、 空室に伴う家賃見込みと、早く決まった際の家賃見込みの損益分岐点を元とし、 周辺住居状況を考慮した入居者獲得率向上案をご提案したいと話し始めたのです。 実は、この担当はまだ20代中頃、まだまだ、拙い部分も有りましたが、 先に申し上げた口先だけの営業マンとは逆への成長は嬉しいものと感じましたので、 比較し取り上げさせて頂きました。 当社の社員の若手も力を付けてまいりました。 不動産の事にてお困りごとがございましたら、是非一度、弊社までお問い合わせ下さい。 (若手社員が手掛けましたリノベーション。 築古と言われてしまう築30年以上の物件を 如何にお値打ちに改装するか・・・日々勉強です) と、ここで話を終わらせれば、若手社員が業務を頑張っているアピールになる!!! という、心優しい中堅管理職からのアピールサポートともなるのですが、 実はそうでは有りません。 上記にも記載いたしましたが、「まだまだ拙い部分がある」と言う点にて、 もっと頑張って頂かなければいけません。 ですので、努力が出来る弊社自慢の若手社員『達』ですので経験の為にも、 『オーナー様からの愛の鞭(高難易度依頼)をお待ちしています』という 無茶振りを残しこのあたりで失礼致します。 名古屋市・近郊での賃貸管理をはじめとする 不動産(売買・活用・賃貸など)に関するご相談は エステイトアクティフ株式会社へ! 物件の収益改善、収益物件購入等の個別相談、 随時受け付けています! ↓↓↓メールでのご連絡はこちらへ↓↓ info@est-a.co.jp ↓↓HPはこちら↓↓ www.est-a.co.jp/