秋もすっかり深まり、街には冬の装いを眼にすることが増えてきました。
皆さん、いかがお過ごしでしょう。
エステイトアクティフの加藤です。
ここ最近、ご相談の多い事例のご紹介です。
「住まなくなった住宅をどうしたらいいだろうか」というご相談です。
ご存知の通り、建物・土地は所有しているだけで固定資産税・都市計画税、ライフラインの基本料、草刈・植栽の剪定費等がかかります。
自己で住んでいれば、上記は必要な経費で納得できますが、住まなくなってしまえば、経費の持ち出しがだだ漏れのごとくでていくだけになります。
そこでですが・・・。その住宅の借主を探して賃貸借契約を結べば、一定の賃料収入が見込めますし、空き家で放置しておくよりは、人に住んでもらったほうが治安上も良いかと思われます。
いずれご家族に住まわせたい等の予定があれば、定期借家契約を使い、契約の期間を取り決めればそのあたりのご懸念はなくなります。
ただ、一端他人に貸すとなるとなかなか面倒に感じ、腰も引けがちとなりますが、貸すために最低限必要な修繕費、賃貸した場合の賃料の査定も弊社にて適切なアドバイスをさせていただきます。
その他、不動産全般のご相談、ご用命は何なりと弊社まで。。。
宜しくお願いいたします。
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