名古屋市・周辺の賃貸ビル・賃貸住宅管理は
エステイトアクティフ株式会社へ
風薫る季節となりました。
エステイトアクティフ 社長の加藤です。
先日、いつものように東区白壁にある
名古屋拘置所横の交番の前を通りました。
交番の窓に「海抜１３ｍ」の表示が
貼ってあることに気付きました。
カテゴリー: エリア情報
名古屋市天白区「桃源亭」のバリそば
伸びゆく日進市赤池ゾーン
お世話になっております。
エステイトアクティフ株式会社・中村です。
さて、愛知県エリアで活況を呈しているゾーンという質問で
最前線に話題に出るのは長久手市と、
本日のブログテーマであります日進市ではないでしょうか。
いわば名古屋市の衛星都市として、近年人口も増え、
（そういう目で見ている影響が大きいですが）街が明るく感じます。
何でも別冊東洋経済の「住みよさランキング」でも全国１９位、愛知県で２位のランクです。
（これも愛知県１位は長久手市です・・・） 東洋経済ＯＮＬＩＮＥのリンク参照
岡崎市の大樹寺
春、深まる名古屋
急に春が深まり、街ではあちらこちらに花が咲き、花粉も飛んできました。
自分もそうですが、巷では花粉症でマスクをつけている人が多いですね。
来月私が紙面も持たせていただいている週刊ダイヤモンド別冊が発売される予定です。
現在その紙面のネタを考えているところでして、
名古屋近郊ではどこの駅が一番住みやすいのか？をテーマに考えています。
名駅Ｔ－ＢORNステーキでエネルギーを注入！
リニモからの瀬戸電
エステイトアクティフ株式会社のブログへようこそ
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
エステイトアクティフの中村と申します。
さて、私はよく電車に乗ります。
（通勤も電車です）
元々知多半島在住という事で、名鉄電車オンリーだった電車との出会い。
また、仕事上や子供達と電車に乗る機会が増えたもので、
元々持っていた「電車好き」な本能がうずく今日この頃です。
続きを読む “リニモからの瀬戸電”
勝川が熱い…！
春が深まり、桜も散ったかと思えば、一気に夏めいてきましたね。
エステイトアクティフ 社長の加藤です。
先日中日新聞の１面を百貨店の売上を切り口に「名駅が栄に迫る」という記事が飾りました。
直接的には新ビルに建設が起因していますが、名古屋の栄地区の埋没が懸念されます。 札幌その他の都市でもＪＲ駅の開発により
もともとの繁華街が衰退する現象を報じていました。
そんな中で今日は急速に発展する不動産業界注目の駅をご紹介します。
「勝川」
勝川は守山区の北側に隣接、勝川駅から守山区境界まで直線距離で２ｋｍもありません。
車で国道１９号利用で大曽根まで渋滞がなければ１０分程度ではないでしょうか。
名二環、国道３０２号も隣接で、春日井インターも遠くなく交通の便がよいです。
名古屋駅まで中央線で快速で１８分、東山線千種駅まで９分と大変便利な立地です。
名古屋市近郊では、先行して街の発展と不動産が高騰している、名古屋市の東側隣接の長久手・日進、トヨタ中心の西三河以外では
主要産業に元気の無かった名古屋の西、北側の中で注目の街となっています。
以前からこの勝川エリアは建売業者に安定的な人気もあり、中心部で坪＠４０万～５０万円でスムースに取引をされておりました。
ところがＪＲの勝川駅再開発により、２０１０年頃に駅がとても近代的な雰囲気のものにかわり、北口と南口を結ぶ高架式歩道ができ、駅中にスーパー、駅北部にはビジネスホテル、マンション、商業施設などが立ち並び、昔からの商店街との連動もうまくできているようです。国道１９号沿いはあらゆるロードサイド店舗があります。
名古屋も近いし、大変便利で綺麗な街ではないかと思います。
この勝川駅周辺を最近訪れましたが、今までの地下鉄を中心に発展している名古屋市ではみたことが無かった、東京の西側のＪＲや私鉄の駅周辺にありそうな
近代都市の風景が重なりました。残念ながら名古屋地元の私鉄である名鉄と近鉄駅周辺には現在までそういった雰囲気の街は他にはありません。
そんな中でマンションデベロッパーのご担当者さんとお話をしていると、案の定、マーケットとして勝川が大変熱くなっているとの
ことです。勝川駅南東徒歩６分のエリアで三交不動産他で現在販売をしている分譲マンションは坪＠１６０万円を越えています。
南口徒歩０分の距離に現在、近鉄不動産が建設中の分譲マンションは坪＠２００万円に近くなるとの噂です。
画像は近鉄不動産分譲マンション建設地、画像奥には三交不動産他の建設現場のクレーンがみえます。
もはや名古屋市内の分譲マンションと競合どころか、これを上回るレベルになってきているのかなという印象です。
土地の価格もマンションデベロッパーがライスリーダーになり駅至近では坪＠７０万円以上に
値上がり中・・・という感じです。
こちらも隣接の名古屋市守山区を凌駕する勢いです。
上記分譲マンションの販売が好調であれば、地価の値上がりもますます拍車がかかってくるといった具合になるかと思います。
駅北西側と比べ駅南東側は、工業地域、準工業地域中心で、駅至近にコインパーク等遊休地も多く、まだまだ開発・発展の余地があると思われます。
私が今、住宅地用地でお勧めのエリアを問われたら間違いなく「勝川」推しになると思います。
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不動産業者に求められる大事な「土地勘（感）」
エステイトアクティフの加藤です。
拙文ですが暫しお付き合いください。ヾ(⌒▽⌒）ゞ
私たち不動産業者に求められる大事な感覚の中に「土地勘（感）」というものがあります。
これは普段の生活や仕事の中で自然に積み上げられていくものだと思います。
現在、カーナビやスマホ、GoogleMap全盛の時代ですが、私はずっと昔から下町の路地裏をぶらついて、
とっておきのお店をみつけたり、車を運転するときは裏道を使うのが好きだったりしました。
今でも週に何回かはダイエットを兼ねて、夜、ウォーキングや自転車をこいで街の探索をしています。
普段、車で移動することが多いですので、徒歩、自転車は細い道や一方通行に遮られることなく
込み入った街の探索をするには便利なものです。
名古屋市東区在住の私が自宅から徒歩、自転車で出向くコースはいくつかありますが、そんな中で一番魅力的で
ここ最近活気があるのが、円頓寺商店街から四間道（しけみち）界隈です。
このあたりを学生時代の３０数年前から古いビリヤード場（今はなくなってしまいました）へ通ったりで時々訪れていましたが
商店街としては当時、あまり元気がなかったような気がしますが、
天ぷら屋さん、海老フライで有名な「はね海老」さん、立ち食いできる肉屋のコロッケ等、風情のある変わらない風景は継続しています。
ところがここ最近、飲食店の出店が相次いでいます。
江戸期から変わらぬであろうしっくい壁の蔵が立ち並ぶ四間道周辺ですが、
その町並みを上手く残し改築したフレンチや和食屋さん、ｂａｒがすごい勢いで増えています。
堀川から西へ入っていくと道路の幅が２ｍ強しかない路地が迷路のように連なりあり昔ながらの家屋が立ち並び、
屋根の上には今でもいくつか屋根神さまが祀ってあります。
このあたりにも同様にお洒落な飲食店が出店しています。
中にはその景観を守って新築された飲食店モールも出現しています。
飲食店の店舗探しを相談されるケースがありますが、一般的にいうと駅近を求められケースが多いです。
このエリアは地下鉄の駅から必ずしも近いとはいえませんが、おそらく名古屋駅周辺をのぞくと
最近もっとも新店舗のできているエリアではないでしょうか。
まさにこの界隈、車はなかなか通行はできませんので、自転車や徒歩でないと見つけられない新発見があるのです。
仕事では便利なのでついつい車を利用してしまいますが、休日は時々、散歩やサイクリングをして土地勘を磨く
ことも大事かなと感じています。
今後ともエステイトアクティフを宜しくお願い致します。
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